クリスタル・パレスのMF鎌田大地がFAカップ優勝に貢献し、現地メディアで高評価を受けている。
クリスタル・パレスは17日、FAカップ決勝でマンチェスター・シティと対戦。鎌田は中盤の一角で先発した。16分にエベレチ・エゼが先制点を挙げると、その1点を守りきり、クラブ史上初のFAカップ制覇を成し遂げた。
フル出場で勝利に貢献した鎌田は『GOAL』グローバル版で「7」の高評価に。寸評では「守備では深い位置まで潜り込み、より深い位置でのプレーに長けていることを改めて証明した。ウォートンがプレーの進行に集中できるよう、掃き出された」と守備の貢献を評価された。
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『ガーディアン』では「8」となり、「シティの渦巻くボール保持は目まぐるしかったが、右サイドを閉じ、パレスの不滅として見つけることができた」と称えられた。
『インデペンデント』では「6」となり、「一生懸命働き、ウォートンと並んでチームに加わるに値する選手だった」と記された。